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化粧品成分用語

あなたが使っている化粧品、どんなものが使われているのかご存知でしょうか?
ここでは、成分を知って安心して化粧品を使えるように化粧品に使われてる代表的な成分をいくつか解説していきたいと思います。

クエン酸

柑橘類の果実に多く含まれている有機酸のこと。
無色透明の結晶、または結晶粉末で酸味があるが、酢酸のような刺激臭はありません。
サツマイモのでんぷん質など、糖類を発酵させて製造し原料にしています。
収斂効果、PH調整効果があり、肌のキメを整え、健康な状態に維持する目的の化粧品に配合されています。
生体内でのエネルギー代謝において重要な役割を果たしている成分で、細胞の活動を促進する効果もあると注目されています。

センブリエキス

リンドウ科植物、センブリの全草から抽出されたエキスです。
成分として、苦味のあるセコイリドイド配糖体、キサントン誘導体、スウェルチアノールを始めとする生理活性作用のある成分を多く含んでいます。
血行促進や炎症防止、毛根の細胞を活性化して育毛効果の働きをするなど多くの効果を持っている為、加齢防止目的の化粧品や育毛用製品などに幅広く配合されています。

トコフェロール

一言言うとビタミンEです。植物界に広く分布され一般には合成品が使われています。
黄色~黄褐色のやや粘性のある液体で、水にはほとんど溶けず、アルコールやオイルに溶けるという特徴があります。
主に酸化防止剤、皮膚コンディショニング剤、保護剤、血行促進剤として使用され、還元力が強く、脂質に対し強い抗酸化力作用を発揮し、加齢や炎症の原因のひとつである活性酸素・フリーラジカルを消去したり、過酸化脂質の発生を防いでくれます。
肌荒れ防止化粧品、血行を良くしクスミ改善する化粧品に使用されるなど、アンチエイジングにたいへん有効な成分として広範囲に配合されています。

ニトロセルロース

セルロースの硝酸エステルです。
白色の綿状、フレーク状、粒子状の形状をして原料化されています。硬めの皮膜形成剤で溶剤や樹脂、顔料と良く混ざる性質があります。
ネイルエラメルの主要な皮膜形成剤で、密着性、光沢、持続を高めるため、他の樹脂原料と組み合わせ使用します。
溶剤を含んだまま固まりやすく、付着しにくくなるのでネイルエナメルの脂溶性を高めるために欠かせない原料です。

ヒアルロン酸Na

白色~薄黄色の粉末で、ニワトリのトサカから蛋白分解酵素で加水分解したり、弱アルカリで抽出して得られます。
ヒアルロン酸分子の中に多量の水分を含むことができる性質を持っているため、それを応用して、強力で効果的な保湿成分として活用されています。
乾燥から肌を守り、キメのある整った肌に維持、回復する目的の化粧品に配合されている。また感触改良のための化粧水、美容液に配合されます。

マルチトール

マルトースの還元により合成された、白色の粉末です。
水に溶けやすく、アルコールには解けない性質です。
保湿効果が高く肌感触がよいので、乾燥から肌を守る目的の化粧品に配合させています。

ヤシ油脂肪酸

ヤシ油から精製して作られる脂肪酸で、ラウリン酸を多く含んでいます。
アルカリ剤の水酸化カリウムやトリエタノールアミン塩の状態で界面活性剤となるので洗顔フォーム、シャンプーなどに使われています。
また各種界面活性剤の原料として、クリーム、ローションなどに多用されています。

リノール酸

サフラワーオイル、ヒマワリオイルなどの植物油から抽出された液状の脂肪酸です。
必須脂肪酸の一つであり、酸化を受けやすい性質でもあります。
肌に親和性が高く、角質から水分が蒸発するのを防ぎ、肌を柔軟にする働きを持つので、クリームや乳液に他のオイルと組み合わせて配合されます。

ワセリン

石油から結晶成分を取り出し精製して得られた、白色から微黄色の半固形状の物資です。
分子の大きさが違う多種類の飽和炭化水素が主成分であります。
肌や唇を強力に保護し、水分の蒸発を防ぎます。粘着力が強く、油性を与えるので、油性クリーム、メイクアップ製品や整髪料などの油性原料として使用。またクリームや乳液の感触を調整するためにも使われます。